痛みが少ないインフルエンザ検査『nodoca』を導入しました。
当院では10月より新しいインフルエンザ検査として日本初のAI搭載新医療機器「nodoca」を導入しました。
nodocaは日本ではじめて厚生労働省が定める「新医療機器」として承認を取得し、新たに保険適用になったAI搭載医療機器です。
インフルエンザウイルスに感染すると、初期段階で咽頭に特徴的な変化が現れます。これを「インフルエンザろ胞」と称し、小さな粒々が認められます。しかし、これらは肉眼では判別が難しいため、nodocaがその役割を担います。カメラでのどの奥を撮影し、その画像と問診の結果からAIが自動画像判定し、診断します。
従来の綿棒を使用した検査は痛みを伴いますが、のどにカメラをいれるだけなので痛みはほとんどありません。
詳しくは痛みが少ないインフルエンザ検査のサイトをご覧ください。